いよいよ、来週に迫ってきました。
観測地、観測方法、観測機材… 大丈夫でしょうか?
主な都市の金環日食中の時間帯を掲げておきます。
東 京 7h 32m 07s ~ 7h 37m 00s
名古屋 7h 29m 50s ~ 7h 33m 18s
大 阪 7h 28m 32s ~ 7h 30m 59s
鹿児島 7h 20m 06s ~ 7h 24m 15s
いよいよ、来週に迫ってきました。
観測地、観測方法、観測機材… 大丈夫でしょうか?
主な都市の金環日食中の時間帯を掲げておきます。
東 京 7h 32m 07s ~ 7h 37m 00s
名古屋 7h 29m 50s ~ 7h 33m 18s
大 阪 7h 28m 32s ~ 7h 30m 59s
鹿児島 7h 20m 06s ~ 7h 24m 15s
5月21日、残念ながら月曜日の朝ですが、国内で25年ぶりとなる「金環日食」が見られます。
東西に非常に広い範囲で観測でき、これほどの広範囲で見られる金環日食は、実に1080年以来のことです。
楽しみな現象ですが、直接肉眼で眺め続けるのは危険です。
もちろん、減光しない望遠鏡や双眼鏡で覗くのはもってのほかです。失明します。絶対にしないようにして下さい。
下敷き、レジャー用のサングラス、写真撮影用のNDフィルターなども危険です。
(可視光線が減光されるので)目には眩しく感じなくても、赤外線はほぼそのまま目の奥まで届いています。
専用の「日食観測グラス」を用意するようにして下さい。
ちなみに、安全性の一つの基準として、可視光線の透過率が0.003%以下のものと考えると良いでしょう。
少なくとも、夜、蛍光灯が見えるグラスは使用できません。
ご注意下さい。
★日食グラス へ
ゴールデンウィーク後半は、雨のスタートとなりました。
少し残念ですが、その後、晴れてくるという予想ですので、期待したいと思います。
さて、GWと言えば、毎年、みずがめ座η流星群が連休のフィナーレを飾ってくれます。
今年は、ちょうど満月にあたり、例年に比べ、流星は見づらくなりますが、それでもやっぱり、観測は行ないたいものです。
極大は、6日(日)の夜明け前となります。
日本では、輻射点が東南の空に低く、決して観測条件の良い流星群ではありませんが、輻射点が空高く昇る南半球では、お勧めの流星群です。
タイミング良く旅行などで訪問中の方は、ぜひ観測してみて下さい。
ペガススの四辺形
。
。
。 ・ *
・
・ みずがめ座三ツ矢
。
AM3時頃
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E
*印:輻射点
流星群がこの点を中心に四方八方に流れます
宵の西天で金星に月が接近し、美しい夕景を作っています。
絶好のフォトチャンスです。
4/26
ノ
4/25 ノ ★金星
* ノ 4/24
アルデバラン 月齢3.1
∴昴
★木星
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W 19h JST
単なる箱に過ぎないような幼稚な物体を人工衛星「光明星3号」と称し、明らかに大陸弾道ミサイル(ICBM)としての要素を持つ「銀河3号」を打上げロケットと称している、すなわちテポドン改良型ミサイルの打上げが瞬時に失敗に終わりましたが、呆れると共に、こうした危険な武器を十分に制御する能力を有しないまま行使する恐ろしさも感じました。
十分なコントロール能力を持っていないわけですから、仮にアメリカ本土を本気で狙って発射したとしても、日本に落下してくるという馬鹿げたことが現実に起こり得ます。
オバマ大統領も言っていましたが、こんな研究に10年以上もの歳月と莫大な資金を投入するのであれば、貧困にあえぐ国民の救済に手を差し伸べるべきで、世界中から非難されて当然の事であると考えます。
つまらない指導者を持つ国民を憐れに感じます。
お彼岸の頃から4月上旬にかけて、「メシエマラソン」の好機を迎えます。
米国の天文誌 Sky & Telescope の呼びかけで始まったこの催しは、一晩のうちに、110個のメシエ天体全て(実際は不明天体もあるため107個)を見てしまおうというとんでもない企画です。
双眼鏡と、望遠鏡の両方を用意することをお勧めします。
また、観測の順序を事前に良く考えておく必要があります。
特に、時間的猶予のない日没直後の西天と、夜明け直前の東天には要注意。この2つの時間帯を制することができるかどうかが完走できるかどうかにかかってきます。
メシエ天体とは言え、アンドロメダ大星雲のように一度に3つも観測できる対象もあれば、逆に非常に淡くて上級者向けの星雲もあったりします。
運だけではなく、観測技術も試されます。
観測地選び、機材選び等も含め周到な準備・計画が必要でしょう。また、月光の影響、天候にも留意する必要があります。
非常にやりがいのあるマラソンですので、一度、チャレンジしてみて下さい。
なお、Astro Arts のサイトが非常に役に立ちます。
参照してみて下さい。
http://www.astroarts.co.jp/special/mtour/index-j.shtml
宵の西天に、ひと際明るい星が2つ寄り添って輝いています。
右側の特に明るい星が「金星」(宵の明星)です。(-4.3等)
一方、左側で寄り添って輝いているのが「木星」です。(-2.1等)
惑星の中で特に明るいこの2星が最も接近するのは今宵ですが(約3度まで接近)、この美しい光景は、まだ暫く楽しめます。
夕景とともに写してみるのも良いでしょう。
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悪夢のような東日本大震災から、もう1年になります。
人の絆の素晴らしさを教えてくれ、また、世界に日本の、日本人の素晴らしさを伝えることができた1年であった半面、非常に残念ながら、まだまだ復興には程遠く、現地での苦しみは解決させていません。
多くの複雑な要因が絡んでいるだけに一朝一夕には無理かもしれませんが、何とか1日でも早く、多くの人が納得のいく解決に至ることを願うとともに、政治家はもちろんのこと、国民全員が知恵を出し合い、支え合う姿勢を継続していくことではないかと考えます。
ところで、震災後、ちょうど1年となる2012年3月11日に衝を迎える新小惑星があります。
アマチュア天文家・佐藤直人氏が1997年に発見した新小惑星(1997CJ5)で、その佐藤氏より震災復興の願いと犠牲者への祈りを込めて、「Tohoku(東北)」と命名したいとの申請がなされ、承認されました。
(23649)Tohoku は、直径数キロほどの小さな天体ですが、先述の通り、震災1周年にあたる2013年3月11日に「衝」を迎え、太陽-地球-Tohoku が一直線に並びます。
深夜の空、火星の近く、しし座で、18等級で見えていますが、口径の大きな望遠鏡を使う必要があるため、一般的には難しい対象です。
目では見えなくても、思いを込めて空を見上げたいものです。
23649 Tohoku
軌道長半径
軌道傾斜角
昇交点黄系 ω = 290.21° 平均近点角 M = 256.20°
離心率 e = 0.152 公転周期 P = 3.69 年
今年5月21日、本州では129年ぶりという金環日食が見られます。
紀伊半島は「中心食帯」に位置し、潮岬で知られる串本町は、その中でも特に「中心線」に当たります。
そこで、この機会に同町をPRしようと、今年1月に「南紀金環日食実行委員会」が結成されました。
金環食当日は、橋杭岩や、望楼の芝で観測会を開く他、地元の飲食店による町特産のキンカンを使った「きんかんグルメスタンプラリー」などが計画されています。

橋杭岩

望楼の芝

潮岬灯台
本州最南端の町・串本町は、風光明媚な観光スポットとしても知られ、ゆっくりと流れる時間の中で、自然を満喫でき、とても癒されることでしょう。
観測地として大いにお勧めします!
串本町観光協会
http://www.kankou-kushimoto.jp/
My HP
http://www.h2.dion.ne.jp/~y_iwaki/kusimoto.htm
土星探査機「カッシーニ」が、土星最大の衛星「タイタン」の北半球が冬から春に変わるにつれて雲が消えて薄くなっていく様子を写した画像が公開されました。
この画像の雲は「カッシーニ」が土星探査を開始した2004年にはすでに存在しており、メタンが主成分と考えられています。
少しずつ雲がちりぢりになり、その下にある炭化水素で出来た「クラーケン海」やその周囲の湖が現れてきているのがわかり、タイタンにも四季が存在することが伺えます。
なお、土星の1年は、地球の29年と6ヶ月に相当します。
日本の四季のように3ヶ月程度で四季が変わっていくわけではありません。
太陽系の辺境域で、時間がゆっくりと流れているタイタンならではの季節変化です。

by y_iwaki
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