SF映画「2012」が、21日より日本での公開が始まります。製作費は2億ドル(約180億円)もの超大作で、一般的には神秘的なイメージを与えるマヤ暦を取り上げ、臨場感溢れる映像も魅力的で、一足先に(13日に)公開されたアメリカでは大変なヒットとなっているようです。
ただ、地球滅亡という穏やかではないテーマのため、アメリカ航空宇宙局(NASA)が、「地球は2012年12月21日になっても滅亡しない」と発表しました。
高まる不安と混乱を沈静化させるためとは言え、映画のこうした設定に対し、NASAが真剣に(論理的に)否定の発表を行う事は、極めて異例の事です。
それだけ、この映画が人気になっているという証でもあると思います。


by 岩城好高
欠けた夕日